ブーケ額と写真額

2007.11.24 Sat
ブーケ額

こちらは、まだデザイナーのお仕事を始める前の作品で、
会社でランチ友達だった友人にお願いして
制作させて貰ったものです。

軽井沢でのお式でしたので、翌日着で宅配して貰い、
「どんなブーケかしら」とドキドキしながら箱から出した瞬間、
花びらの間からたくさんのお米が、部屋中にこぼれ落ちました。
なんだか、ライスシャワーの祝福をお裾分けして貰ったようで、
幸せな気持ちになれたことをよく覚えています。

経験が浅いうえOLでしたので、作業は休日に少しずつ。
何ヶ月も時間をもらってようやくの完成でしたが、
彼女らしい、清楚で優しい雰囲気に仕上げられたかなと
今でも、最も好きな作品のうちの一つです。


その後年が経って、彼女の出産祝いに
写真が入れ替えられるタイプのこの額を作りました。

写真額

花材はもちろん、本人のブーケのお花。
プレストブーケ制作時に、使い切らなかった花材を
保管しておいたものです。
フレームや背景のペーパーも、お揃いにしました。

結婚式の時のお花で出産のお祝いができるなんて、
お花を残しておける「プレストフラワー」ならではです。


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キャスケードブーケ

2007.11.13 Tue
キャスケードブーケ

こちらのプレストブーケのご依頼主は
OL時代の同期で、新郎様。
新婦様は、仕事で度々お世話になった後輩さん。
よく知るお2人の突然のHAPPYなお知らせ!
驚きと同時に、たいへん嬉しい気持ちになりました。

「キャスケード」とは、「階段状におちる滝」を意味し
その流れるようなラインが特徴のブーケです。
白と淡いグリーン味を帯びたバラで作られたこのブーケは、
とても爽やかで、新婦様の雰囲気にぴったりでした。

元のキャスケードブーケ

白い花材の場合、やはり真っ白な仕上がりが美しいですから、
花びら一枚一枚に厚めに着色加工を施し、更に二度塗りします。
押し上がりの状態によっては、三度重ね塗りすることも。
塗った後の花びらは、湿気を含んでシワがよるので
これまた一枚一枚、アイロンをかけていきます。
この着色加工、なかなか根気のいる作業です。

今回ご希望により、カリグラフィーで
お名前とお式の日付をお入れしました。
イタリック体という書体です。

また、背景の青色もお2人のセレクト。
爽やかなブーケが鮮やかに引き立ち、印象的な額になりました。


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